足の巻き爪でお悩みの方へ 正しい爪の切り方とオススメの爪切りを紹介!!

皆さん、こんにちは!!

もこもこです!!

私の昔からのお悩み・・・

それは

足の親指の巻き爪!!!

もともとこういう爪の形だからしょうがないのかな〜と思っていましたが・・・

ちょっと幅が狭い靴や、

パンプスやヒールを履いた時にはもう痛みが…

しんどい。

ダンスする時も

よく足の親指、内側に体重かけるんですが

本気でしんどい

そして痛い。

女性の方はオシャレで可愛い靴を履きたくても

巻き爪が辛くて履けないって方もいるんじゃないでしょうか。

今回は病院で巻き爪矯正をしてきた時のエピソードをもとに

お医者さんから教えてもらった

正しい足の爪の切り方

実際に買って使いやすかった足専用爪切り

を紹介したいと思います!!

足専用の爪切りは「直線刃」がいい

まず、足の爪を切るときは

直線刃の爪切りを使いましょう。

足専用の爪切りって色々あるのですが、

刃がカーブしてるタイプの爪切りは

あまり足の爪を切るには向いてないとのこと。

こういう曲線刃のものですね

それは

直線刃の方が正しい切り方ができる

からなんです。

それでは切り方ついて説明いたします。

お医者さんから教わった正しい爪の切り方 イラストで解説

爪の基本的な切り方は指に沿わせて

丸く切っていくのではなく

スクエアカットが巻き爪防止になっていいのだそう。

スクエアカットとは爪を指の先端と同じ高さにして

横方向にまっすぐ切りヤスリで整える切り方です。

①まず爪の端の角をまっすぐ直角に切っていきます。

こんな感じで両端をチョキン
イラストでざっくり描くとこうなるイメージ

②そしたら橋と橋の部分を合わせるように、まっすぐ切り合わせます。

まっすぐにチョキン

③切り合わせたら、ヤスリで削って整えて完成!!

あら、綺麗に切れました〜

爪を切るときは両端を深く切り込みすぎないように

注意してくださいね。

実際に買ってよかった足専用爪切り

昔は刃がカーブしてる

ニッパータイプの足専用の爪切りを使っていたのですが

切った瞬間爪は飛んでくし、力もいるし、爪も割れちゃうし

かなり使いにくかった・・・。

上記で紹介した切り方は直線刃じゃないと

うまくできません。

病院で先生から「直線刃」を勧められて

早速ネットで購入したのがコチラ。

ソミールプロダクツ 足専用の左右兼用ツメキリ

テッテレ〜♪

これ、ユニークな形をしているんですが

足の爪を切るのによく考えられた形なんです。

こんなふうに三角になっていて

左右どちらにも直線刃があります。

これなら、左右どちらの足の爪も切りやすいんです。

使ってみるとわかるんですが、

左足の爪を切るときは右手で

右足の爪を切るときは左手でうまく切れるようになっているんです。

もちろん上記で紹介した爪の切り方もできます^^

しかも爪も飛んだりしない。

初めて使ったときは感動で

まさに足の爪切りの革命が起こった瞬間でした・・・。

直線刃の爪切りは他にもいろんな種類のものがあるので

握りやすさなど、自分に合った使いやすい爪切りを選んでくださいね♪

ニッパー式でも、平型爪切りでも直線刃であればOKです。

※2021年11月現在、ここで紹介しているソミールプロダクツの足専用爪切りは現在入荷困難なようです。

楽天やAmazonでも「取扱いされておりません」と表示されました。

他メーカーで評判のいい足専用の直線刃の爪切りをいくつか紹介しておきますね^^

貝印さんの直線刃爪切り。

斜めにまっすぐになっているので、スクエアカットがしやすくなっています。

コンパクトで持ち運びにも便利♪

コスパもいい商品になります。

切れ味がとてもいいと評判の、爪切りの人気シリーズ匠の技。

爪の飛び散りを防ぐキャッチャーもついています。

大きさはSサイズとLサイズの2種類があります。

爪が小さい方や、持ち歩きたい方は小ぶりなSサイズがオススメ。

こちらのニッパータイプも存在します。

匠の技の巻き爪専用ニッパー爪切り

平型よりもニッパー型の方が力が入れやすくて、切りやすいという方にはオススメ。

特に爪が分厚くて切りにくいという方は特に使いやすいかと思います。

ただ爪が飛び散りやすいという難点があります。

シリーズ化しているソミールプロダクツの爪切り

ソミールプロダクツの指専用の爪切りもオススメです。

(※ソミールの指専用の爪切りは購入可能です。)

もこもこが指専用で10年以上愛用している爪切りも

先ほど紹介したソミールプロダクツのシリーズ

「女の子のツメキリ」です。

小さいのに切りやすくて、軽くて持ち運びも便利!

かなり使いやすいです。

長年愛用しているのでかなり年季入ってます・・・笑

同シリーズで

「男の子のツメキリ」もありますので

男性はそちらを使ってみてはどうでしょう^^

爪切りなんて全部同じだと思っていた自分ですが

本当に使いやすい爪切りは存在します!

巻き爪矯正をした体験話 病院も紹介

巻き爪が今現在ひどい方は

皮膚科や形成外科で巻き爪外来をやっている病院で治療してもらうのがいいでしょう。

もこもこが実際治療した病院はコチラ

青葉台にある爪と皮膚の診療所 形成外科・皮膚科

 

東急田園都市線「青葉台駅」から徒歩7分。

優しい先生で丁寧に治療の説明もしてくれました。

病院はかなり混んでいることが多いので

なるべく事前予約してから診察してもらいましょう。

巻き爪の治療法は病院によっても様々です。

私はここでワイヤー矯正具を使った

VHO式巻き爪矯正法を行いました。

ワイヤーの固定は短時間で終わりますし、

施術後すぐに痛みが軽減されてることを実感しました。

タイツなどを履いても大丈夫なように、しっかり固定してくれます^^

ワイヤーを装着してる期間は約2〜3カ月ほど。

ただ自費診療になってしまうので

料金はかかりますね。。

現在の料金表では

  • 初回 1本片足 14,300円(税込)
  • 初回 2本両足 25,300円(税込)

保険適応になる手術を行う方法もあるみたいなので

自分の巻き爪の状態に合った治療法を

先生とよく相談されてくださいね。

巻き爪治療をして生活が快適になった

今回は自分が長年悩まされた巻き爪問題に対して

体験した治療や普段の爪切りのケアについて

紹介させていただきました。

状態によって治療は様々になりますが、

普段靴で締め付けられたり

運動による衝撃で痛みを感じるのは

日常生活において本当に辛いですよね。

矯正後も、また巻いてきてしまった場合は

再度ワイヤー矯正することも検討しますが

もこもこは今のところ1回の治療で

だいぶ痛みは軽減されています。

たまに少しヒールのある靴を履いたり

思いっきり運動をすることができるようになりました。

巻き爪の痛みにとらわれないって最高!!

同じような巻き爪でお悩みの方にとって

今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです^^

以上、もこもこでした!!

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