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皆さん、こんにちは!
もこもこです!!
読書の秋の季節になりましたね^^
皆さん読書はお好きですか?
コロナ禍で家で過ごす時間が増えている今の時代
読書をする機会が増えている方もいるのではないでしょうか。
読書といっても本には色々なジャンルがあります。
小説やエッセイ、実用書や歴史書、専門書など
様々な情報が本には詰まっています。
もこもこは読書大好きです。特に小説が好きですね。
もこもこが読書にハマった経緯
- 小学校時代⇨読書にハマり図書館通い(低学年時にハマったのは「王様シリーズ」
- 中学時代⇨学校で決められていた朝の10分間読書タイムが楽しみ
- 高校時代⇨片道1時間の通学時間で読書(電車の本数が少ないので待ち時間にも読んでいた)
高校時代は本好きの友達から、色々貸してもらったりして幅が広がりましたね〜。
電車の中で読書に集中しすぎて乗り過ごしてしまうこともたまにありました。
今回は
読書が苦手で、なかなか本を読み進められない・・・!
という方に向けて
本を読むことのメリットを紹介、そして本が読みやすくなる方法を伝授します!
大丈夫!この記事を読み終える頃にはきっと本が読みたくなってくるはず!
本を読むことのメリット
本を読むことは、私たちにとってこのようなメリットがあります。
- 知識・教養が身につく
- 想像力が広がる
- 感情が豊かになる
- 場所や時間の制限がなく楽しめる
知識・教養が身につく
本を読むことでまずたくさんの言葉を覚えることができます。
知ってる言葉が増えることにより、語彙力が高まり
漢字の読み方・使い方や、熟語なども自然と身についていきます。
そして文章力も身につくので、自分が何か文章を書く時にも表現がしやすくなるでしょう。
学んだ知識や知恵は学生時代の勉強や、社会人になってからの仕事において役立つことがたくさんあります。
読書によってインプットすることで、様々なアイディアを発信することができます。
知識が豊富になると、自然と話題も増えていきます。
共通の話題から周囲とのコミュニケーション能力が高まることにもつながります。
想像力が広がる
本の世界というのは本当に様々な想像力を養ってくれます。
- 現実世界では起こり得ない世界の中に行った時の体感
- 自分の年齢とはかけ離れた世界の見え方
こういった普段の生活とは違った景色を見せてくれることで、様々な体験を本の中ですることができます。
絵がないので、その分頭の中で想像力を働かせながらイメージを作り上げていきます。
- セリフによって人物像が描かれる
- 外見(顔・髪型・服装など)、雰囲気のイメージが湧く
- 登場人物の関係性を推測する
一文だけでもその時の風景や、季節がいつなのか想像することができます。
- 暑い時期なのか、寒い時期なのか?気候は?
- 舞台はどこ?田舎町なのか?海や山などの自然はあるのか?
こういったことを想像しながら物語の世界を作り上げていくことができます。
小説の舞台が自分の故郷だったりすると、テンションが上がるよ!
読み進めていくとこんな文章、物語が書けるのはいったいどんな人なのか
著者の人物像まで知りたくなってきます。
- どういった人生を送ってきた人なのか
- どういう人間が好きなのか
- 影響を受けた作家さんは誰なのか
こういったことまで突き進めて想像することで著者の世界観にどっぷりハマることができます。
著者のエッセイまで読んじゃうぐらい、もこもこはハマっちゃうよ!
ハ、ハマりすぎじゃない・・・?笑
感情が豊かになる
喜怒哀楽の感情表現が豊かになるのは
本を読むことの最大のメリットですね。
物語が一人称で書かれてる場合は特に感情移入しやすいです。
- 主人公の気持ちになり、悲しみや喜び、感動を得られる
- 他人の気持ちを考えられるようになる
登場人物の考え方に共感したり、新しい価値観を見つけることもできます。
物語を読み進めていくことで好奇心が育ちます。
- この後の結末はどうなるのか
- この人物の正体は何なのか、何を考えているのか
こういった作品に対するド好奇心から
ドキドキしたりワクワクする気持ちが湧いてきます。
場所や時間の制限がなく楽しめる
本は隙間時間でサッと出して読むことができる
まさに最高の暇つぶしだと思っています。
集中して読んでいるとあっという間に時間が経っています。
電車やバスの時間にも本を読むことで、毎日の通勤・通学が楽しくなったり
ちょっとした待ち時間も苦痛にならずにすみます。
日々の隙間時間で読むだけでも、本はかなり読み進められることができます。
読書の時間というのは、本にじっくり集中できるので
脳のリフレッシュにもなりますし
気分転換にもなります。
仕事や学校で何か憂鬱なことがあった時でも
本を読んでる時間はそれを忘れることができます。
余計な考え事から解放されたい時こそ
読書をして本の世界に入り込んじゃいましょう♪
読書に集中してる時間が癒しになってくるよ
暇つぶしにもなって、ストレス解消にも繋がるっていいね♪
読書が苦手になるのはなぜ?
本を読むのが苦手という方は、なぜ苦手になってしまうのでしょうか。
- そもそも活字を読むのが苦手
- 読まなくてはいけないという義務感
原因としてはこちらの2点が考えられます。
活字を読むのが苦手
活字を読む苦手意識をなくすには
まず文章を読むことに慣れましょう。
読めない漢字や理解できない言葉が出てくると、
最初は抵抗感を覚えてしまうかもしれませんが
活字を読むのは、読んでいくうちに慣れます。
はっきり言います。活字を読むのは慣れです。
人間はどんなことも慣れる生き物です。
日本語で書いてある文章なので、英文を読むより簡単!
難しく考えず、最初は簡単で短い文章からで大丈夫です。
例えば
- 新聞や雑誌のコラム
- 好きな有名人のインタビュー
このような短くて簡潔な文章からどんどん読み始めていきましょう。
読むのに慣れると、読むスピードもどんどん上がっていくよ♪
読まなくてはいけないという義務感
世の中では「本を読むことはいいことだ」とされる固定概念から
本を読まなくては!という義務感に囚われてしまうと
読むことが逆に心理的な負担になってしまいます。
読書感想文などの課題図書だと宿題になるので
どうしても読まなきゃいけないプレッシャーがかかることは
学生時代に経験がある方もいるのではないでしょうか。
そういう場合は自発的に読みたい本を見つければOKです。
趣味関連の本、興味のある本、話題になってる本など
自分が読んでみたい!という本が見つかると
自然と読むのが楽しみに変わっていきます。
本を読みやすくする方法とは?本の選び方、読書の環境
まずは読みたくなる本を探してみましょう!そして読書に集中しやすい環境づくりも大事です。
本の選び方〜本との出会いを大切にしよう
本を探すために本屋か図書館に行ってみましょう!
読みたい本が既に決まっている場合はネットで注文した方が効率がいいですが
たくさん本が並んでいる場所に足を運んで
自分が今読みたいと感じる本を見つけましょう。
- 新品で綺麗に並べられている
- パネルやPOPがあり、話題のベストセラー・トレンドの最新の本の情報が一目でわかりやすい
- 購入すれば何回も繰り返し読むことができる
- 無料で本が借りれる
- 貸出期間が決められているため、返却までに読もうという意識が持てる
- 本屋にはない昔の名作が見つかる
- 施設内でじっくり読むことができる
本との出会いは運命です。
たくさん並べられている本を見て好奇心を膨らませましょう。
本屋や図書館はジャンルごとにコーナーが分かれているので
色々巡って、自分が興味の持てそうなジャンルから探してみましょう。
インターネット上ではなく、実際にある本を見てタイトルや表紙、装飾に惹かれて直感で手に取ってみることが大事です。
- 帯や背表紙の本の紹介文を読んで興味が持てそうか
- 冒頭部分を読んでこの本の世界に入り込めそうと感じるか
- 今の自分の気分で読んでみたいと思えるか(憂鬱な時に暗い話を読むと気分が下がってしまうことも)
- 共感ができそうか(今の自分に近い立場から書かれてる本など)
- 自分の知りたい情報が入っているか
本がたくさんありすぎて選べない!という方は
このような部分を重視して本を選んでみましょう。
最初は薄い本でもいいので、読みやすい本を選んでみましょう。
比較的読みやすいと思われる小説はこちらを参考にしてみてください。
- 短編集⇨簡潔でまとまってるストーリーを一気に読める
- 推理小説・ミステリー小説⇨スリル感を味わいながら、結末が気になって読み進められる
- 映画化された小説(既にストーリーを知っている場合でもOK)⇨イメージが湧きやすいため読みやすい
すでに映画でストーリー知ってる作品でも、選んでもいいの?
映画を見て面白いと思ったなら原作を読んでみよう!さらに細かいストーリーや人物の心情や背景を深く知ることができるよ!
読書をするときの環境
本に集中したい場合はなるべく雑音は避けましょう。
BGM程度の小さな音量での音楽だったら集中できる場合もありますが
耳からの情報で本の内容に入り込めないことがあります。
外で読む場合はノイズキャンセリングイヤホンか耳栓をして
雑音をカットしましょう。
外で読書をする場合、タイトルを見られるのは恥ずかしい・・・!という方は
ブックカバーをつけていることで周りの目を気にせずにどこでも読むことができます。
ブックカバーは持ち歩く時も本を汚さず、傷をつけないように守ってくれる読書の必須アイテム。
ブックカバーには皮や布、紙、ナイロンなど様々な素材があるので
自分の好みの素材やデザインを選んでみましょう。
自分のお気に入りのブックカバーをつけることで
本により愛着を持てますし、読書時間が楽しくなってきます。
革製のブックカバーは強度も強いので、本の破損を防ぐには特にオススメです。
今は電子書籍で本が読める時代となっています。
持ち運びにも軽くて便利だし、何より場所を取らないのが魅力。
しかし電子書籍で読む場合はスマートフォンやタブレットからではなく
なるべく専用の「電子書籍リーダー」で読みましょう。
専用端末の方が液晶も電子ペーパーのため長時間読んでも目が疲れにくく
何よりメールやSNSからの通知で集中が妨げられることもありません。
スマホ・タブレットでの使用だとゲームやネットに気が散ってしまうこともあります。
本は紙媒体か、もしくは電子書籍専用端末をおすすめします。
もこもこは紙媒体の方が好きですが、最近電子書籍リーダー(Kindle Paperwhite)を購入しました!
- 家だと他の家族がいて1人の時間をとることが難しい
- 他のタスク(家事など)に追われて気が散ってしまう
家で読書しようと思っても集中できない場合は
気分転換に外に出ていつもと違う環境で読んでみましょう。
お気に入りのカフェや近所の図書館などで
自分だけののんびりした読書時間を楽しみましょう。
読書で人生をもっと充実させよう!
今回は読書が苦手な方へ向けて
読書をすることによって得られる様々なメリットを紹介しました!
少しでも本を読むきっかけになったり
本を選ぶ段階から読書を楽しんでもらえたら嬉しいです。
少し気分が落ち込んでいる時でも
本との素晴らしい出会いによって
気持ちが浄化されたり、救われることもあります。
本を読むことで自分の人生をより充実したものにできれば
きっと読書が好きになっていくでしょう。
これから、たくさんの本との出会いを楽しんでいってください!
今の自分にしか出会えない本がきっとたくさんあるはずです。
以上、もこもこでした!!
皆さんにとって最高の1冊が見つかりますように・・・!